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陽はまた昇る
先々週は田植え、先週、今週は畑と結城通いは続いている。

田植え、とても気持ちのよいものでした。
裸足で田んぼへ、泥がやさしく暖かく足を包む。
抜き足、差し足、みんなで田楽だ。

となりには「たまTUKI」のマチャルさん、
反対側には「こんがりパンや」さんの孝行?息子カズ君、
精子は肥料になるだろうかなどと阿呆な話しをしつつ苗を植えていく。

ほんと男ってアホだな。楽しい。

その帰り、
カメラマンのケンさんとコーヒー談義。
ケンさんとの会話は素晴らしい気分転換。
とにかく色んなことを知っていて、知的。
いつもいくつかの音楽を持ってきてくれるのだが、
これがどれもグッとくる。
いつもありがとう、ケンさん。

で、ケンさんと一致した人生観、
M珈琲を朝から飲める幸せを分からない女性とは付き合えないってこと。
やっぱ男ってアホですねぇ。

珈琲と言えば、
房総にコーヒー豆の焙煎職人さんがいます。
その方はkusa cafeというお店をやってらっしゃいます。僕はそこに行ったこともなければ、知人でもありません。ただ、HPの雰囲気が好きで、たまにブログを覗いたりするだけです。

その方のブログに今の気分にぴったりの言葉がありました。

「今日、何をしていいのか途方に暮れている。
 明日、どこへ行くのか見当もつかない。
 でも朝がやってくる。
 行かなければならない。
 という立場のみが、新しいものを生み出していくのである。」

橘川氏という方の言葉だそうです。

いつかKusa cafeで豆談義をしてみたいものです。

(kusa cafeの方、無断転載申し訳ありません。問題あればコメントしてください。すぐに削除いたします。)
| 日々 | 22:28 | comments(10) | trackbacks(135) |
アカルイミライ
10年ほど前、湯島天神のそばに住んでいて、
イロイロあって飲んだくれていたころの話し。

住まいから50歩くらいのところにあった
「太陽と月と星のバー」というBarにいりびったっていた。
そこのマスターは絵描きさんでいい男なのだが、
酔っぱらうと口から火を吹いたりするので要注意だ。

で、そのBarの向いに豆腐屋があった。
僕は酔っぱらうと他のお客さんに、
「僕は前の豆腐屋で修行しているんですよ。お風呂はあの船なんです。」
と言っていた。

そんなことをついこの前ふいに思い出した。
口に出して言うというのはとても恐ろしいことです。
当時、ほんとにそんなことになるなんて思いもしなかった。

夢を実現させるには、まず口に出していうことですね。

ほんとに豆腐屋で修行するなんて・・・

今、僕の夢は言わずもがな豆腐屋になること。
夢を思うことは、今の僕にとって、とても大事で楽しいこと。

毎日毎日、うまくいかなくて、自信を無くし、
僕は豆腐屋になる資質がないんじゃないか、
もう続けられない・・・
などと後ろむきになるとき、
夢を思う。

そうすると、また力が少し湧いてきて、ガシット踏みとどまれる。
(だいたいdaisuke18だってあんなにもがいている。これしきである。)

それに、たくさんの友人に、
美味しくて身体が喜ぶお豆腐を作るって約束したし、
ソイクルのこともあるし。

そんなこんなが、アカルイミライの光を見せてくれているのだ。

みんな、待っててくださいね。



| 日々 | 22:22 | comments(4) | trackbacks(3) |
忘れてはいけない
平成15年11月29日、
外務省職員であった奥克彦大使、井ノ上正盛一等書記官がイラクで射殺されました。

覚えていますか。
僕はこの記事を見るまで忘れていました。

思い出してください。

そして次のサイトを見てください。

「奥・井ノ上イラク子ども基金」

国際貢献の意味、
理不尽な世界、
自分がやりたくないこと、
自分にできること、
自分の責任、

僕は豆腐を作ります。

| 日々 | 22:05 | comments(2) | trackbacks(1) |
あなたに逢えてよかった
Radioから小泉今日子さんの「あなたに逢えてよかった」が流れ、なんだか目頭が熱くなってしまった。

懐かしさ・・・高校生だったかなぁ。
色々な思い出がいっきに甦る。
音楽ってそういう効能もありますね。

たくさんの出会い。
先週の土曜日、九州から友人のMyuさんが訪ねてきてくれました。
昨年、僕が九州へ行ったときとてもお世話になりました。
感謝です。
そして黍団子、ありがとう。
今度はお豆腐を是非是非。

その夜、店近くの「たまには月でも眺めましょう。」で飲み会。
総勢18名、半分くらいは初対面の人たち。
でも、みんな会った事があるような気がして不思議な感じです。
もちろん大盛り上がり。
楽しかったなぁ。
大事な大事な出会いがたくさんあった。
大事に大事にしていきます。

この出会いを演出してくれたIさん、そしてmickysukeに感謝です。

やりたいことを見つけてから、どんどん環が広がる。
面白いもんです。

因みに「あなたに逢えてよかった」は小林武史さんの作曲です。
僕は知りませんでした。
コウさんは知ってた?

今日は「秘伝」をやらせてもらう。青豆。
煮ていると豆の匂いがプンプン。
とても美味しい大豆です。

濃く煮すぎて木綿の寄せに失敗。
絹はなんとかかんとか。
加水?熱?蒸らし・・・?
「秘伝」だけに秘伝です。

| 日々 | 21:55 | comments(8) | trackbacks(1) |
アースデイ
アースデイ、地球のことを考える日。

渋谷界隈ではたくさんのイベントが行われていて、僕も昨年までは行ってました。
今年はというと、昨日は豆腐づくり、今日は畑で農作業と参加できず。

でも考えてみれば今までで一番アースデイしてたかな。

今日は耕耘、畝たて、種まき。
ニンジン、インゲン、エダマメを蒔きました。
先々週、先週に蒔いた種も発芽して、かわいい芽がでています。
このまま育ってくれと神頼み。

となりの畑では緑色の麦が風にたなびいて、とても綺麗でした。

帰ってTシャツを脱ぐともう日焼けのあと。
これからどんどん暑くなるなぁ。

木綿の豆がミヤギシロメからナカセンナリに、池袋豆腐がナンブシロメからスズカリに戻りました。今はこの二つをきっちり安定して作れるようになること。

北海道はまだ遠し・・・
| 日々 | 22:38 | comments(4) | trackbacks(12) |
振り出しに戻る
やってしまった。
失敗してはいけないナンブシロメで大失敗。
前日の師匠が煮たナンブシロメとの味の差をなんとか縮めたいと大それたことを思い、濃く煮ようと加水を加減し過ぎた。

出てきた豆乳はドロドロ、やっぱりうまく寄らず、豆腐もグジュグジュ。
師匠は途中でカットするのを放棄、翌日からナンブシロメは手をつけさせてもらえなくなってしまった・・・

がんばったのに、とか、考え抜いてやったこと、とかいい訳のきかない世界、売れなければ全く意味が無い。師匠はもちろん厳しいが、お客様はもっと厳しい。

そのことを思い知らされた日だった。

今日は、畑へ。
天気も最高に良くて、土をいじっているだけで心が穏やかになっていく。

リセットできたかな。

また明日から精進、精進。


| 日々 | 21:26 | comments(6) | trackbacks(0) |
ニンジンのたね
野菜を作るにあたって、
なるだけ国産で種子消毒されていない種を使うことにこだわりました。
ほとんどのものはみつかったのですが、
ニンジンだけが未だに手に入れることができません。

しかしニンジンはがんもどきの具材として必須、ぜひとも自ら作りたい。

今のところアメリカ産のものをちょこっと蒔いていますが、
なんだか気持ちわるい・・・

「身土不二」なら種からでないと、と思いますが、
種取りの大変さを経験していない身では身勝手な思いですね。

種取りもやるしかないかな・・・

今日は、ナンブシロメをやりました。
ミヤギシロメより甘みに深みがあるような気がして個人的には好きです。
三釜やって、一釜目を僕が、二釜三釜目を師匠が。
で、両方食べ比べてみると、違う・・・
甘みの出方がまったく違う。
僕のはぼんやりした感じ、師匠のは濃厚。
豆のポテンシャルを最大限引き出せているかどうか、
僕は3割ぐらいだろうか。
煮方の差。
明日も盗もう。



| 日々 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(2) |
耕してます。
ずいぶんサボってしまいました。
コメントいただいていたのも知らず、大変失礼いたしました。

最近の僕です。


しかし農夫になったわけではありません。

毎日豆腐づくりに明け暮れています。
うまい一丁のために。
しかし、悪戦苦闘は続いております。
特に北海道・・・
特にユキホマレ・・・
昔に比べればずいぶん寄せやすい豆になったようですが、
僕にはまだまだデリケートです。
「ユキホマレより大袖振のほうがうまいな〜」
なんて声が聞こえたのかもしれません。

ユキホマレさん、あなたの甘さは素晴らしいです。大好きです。
だから言うこときいてね。
| 日々 | 22:43 | comments(6) | trackbacks(11) |
適温
木曜日が終わった。

卸が何件も重なる木曜日は、まさにてんてこ舞い。
今日を越えるとあとは下り坂といった感じ。

風呂が気持ちよかった。ほんとに。

ところで、豆腐を食べる時の、豆腐の温度って気にしたことありますか。

今日、師匠とそんな話しになって、冷たすぎるのも熱すぎるのも良くないということで意見が一致した。まあ、豆腐でなくてもそうかもしれまでんが、どちらにしても過ぎたものは味がわからなくなる。

今の時期なら湯豆腐にする人が多いことと思いますが、僕は豆腐はほんのり暖まっているくらい、人肌くらいが一番うまいと思う。火を止めてから豆腐を入れ、しばらく待ってから食べる。そうすると豆の味と甘味がよく感じられます。

みそ汁なんかもそうでしょうが、ちょっとさめたもののほうが甘味がでておいしい。

身体にも体温と同じくらいのものが最も優しいと、何かで読んだ覚えがあります。

ほんものの美味しさって、頭だけではなく、身体でも感じられるものなんでしょうね。

| 日々 | 22:59 | comments(0) | trackbacks(3) |
サラブレット
師匠が長年探していた大豆が、ひょんなことから見つかって、昨日届けられた。
今日、早速豆腐に。

豆乳を煮始めると、なんともいえない濃厚な香り、師匠の目は既に血走っている。(実は二日酔いだったりする。)

煮えた豆乳を少し飲んでみると・・・とてつもなく甘い。調整豆乳と間違われるぐらいに甘い。もちろん、あんな下品な甘味ではない。

師匠はかなり興奮気味である。昨日ほとんど寝てないにもかかわらず・・

そしていよいよ寄せである。

この大豆、ある在来種の大豆と甘味の強い改良種をかけ合わせたいわばサラブレットで以前は国の奨励品種だったのだが、固まり難いということで豆腐屋が敬遠し、作る農家がいなくなったという代物。

にがりを投入し撹拌・・・簡単に固まってしまった。さすがである。二日酔いなのに、いとも簡単に寄せてしまった。もうこりゃ酸拳だ。

このあと師匠はしばらくbreak。いい夢見れたろうなあ。


日本には、まだまだ知られていない大豆がたくさんあるようだ。そういう大豆を見つけるのも豆腐屋の醍醐味である。しかし、農家の数が減るとともに、そういう国産の大豆も一つまた一つと消えて行く。惜しいことである。

惜しい・・・なぜ惜しいのか。それは、国産の、しかも在来種がらみの大豆はたいてい「美味い」のである。

国産大豆を使う意義は色々あると思うが、まずもって「美味い」ということがその大きな理由。

僕はやっぱり美味いものを追求したい。そして食べ続けたい。
なんだか「欲深い」という戒めの声が聞こえてきそうだけれど・・・




| 日々 | 22:18 | comments(4) | trackbacks(0) |
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